
本日購入した本は、この本です。
井上治代編著 「新・遺言ノート」
KKベストセラーズ
最近、遺言書の書き方や、自分の老後や死後のこと
について託したいことや、
家族へのメッセージを自ら記載しておくエンディング
ノートが本屋に多く並んでいます。
書き込み式になっているものも多く、
手にしたら即書き始めることができるようになってい
ます。
ところが、実際、書き始めるまでが思いのほか、
大変なんですね。
書き込み式にいきなり書き始めることに抵抗があるのは
もちろんなんですが、自分のことを書き記すというのは、筆が重いんですね。
その点、この本は、書きこみ式の「遺言ノート」とは別にもう一冊
「・・・をじょうずに書くために」というものがついています。
これに目を通していると、「自分だったら・・・」とか「自分はこうだった」とか
イメージが広がっていき、 書き始めることができやすくなっているような気がします。